飼い猫紹介と猫という生き物について

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飼い猫紹介

今回はうちの猫ちゃんたちの紹介、また猫ちゃんについての話をしていきたいと思います!

うちの飼い猫の

もこもこ

ぼやけちゃいましたが…、もこもこちゃんです!

毛がもっふもふの女の子です!

もこもこの隣で寝とるのが、

チャイロ―

チャイロ―君!(茶色だからチャイロー…)

ブログのトップ画像もこの子です。

寝顔が非常に可愛いです!

チャイロ―の後ろでもう一匹寝ておりますが、

この子はまた近いうちに紹介できたらと思います。

ほんとに猫ちゃんは寝るのがお仕事ってくらいに寝てますよね(^_^;)

見てるとこっちまで眠くなっちゃいますZzz

特にこのチャイロ―、飼い猫の中でも一番家の中でダラーッとしてる印象。

猫はどんな生き物?

話は少し逸れますが、このようなほのぼのとした光景があるのは

うちの両親のおかげだと思います。

猫はマイペースな生き物、自分勝手だといろいろ言われていますが、

長年猫を飼い続けて分かったことは、

猫は気をとても遣う生き物

ということです。

どのようなときに気をつかうのか

例えばですが、私の家族は父と母と私の3人しかおりませんが、

この中で誰かがイライラしてたり、また家族同士で喧嘩をしたり何か気に入らない事があったりすると、

その人に猫ちゃんは近寄ってきません。(別に猫に手を出してるとかはありませんよw)

 

むしろ機嫌をうかがうようなそんな素振りさえ見せます。

一緒に過ごしている期間がまだ短かったり、あんまりコミュニケーションを取らなければ

そういった気遣いはありませんが…。

何年か(3年以上くらい)一緒に過ごしていると、こちらの考えてることを見透かすような

こっちが驚いてしまうような事もたまにあります。

 

具体的な例ですと、私の父親がたまに不機嫌でムスッとしている時があります。

今はもう亡くなってしまいましたが、6年ほど一緒に過ごしていたとある猫ちゃんは

父親の機嫌取りが非常に上手でした。

具体的な気遣い

簡単に説明すると、その猫ちゃんは不機嫌の度合いが分かる猫だったんです。

人間色々ありますよね、イライラしていても愚痴などを吐いていくらかすっきりする時と、

今は誰とも関わりたくないような時と。

 

私も既に両親と20年近く一緒に住んでいますから、ほっといた方が良い時と

話をした方が良い時の区別がつくのですが、その猫ちゃんにも区別がついていたと思うのです。

 

家族の中で(私もそうですが)何か話したい、誰かに話して楽になりたい。

そんな時にはその猫ちゃんが近くにやってきて、まっすぐな瞳でこっちを見るんです。

その仕草が、「話せ、楽になるぞ」と言いかけてるような、そんな気がしました。

 

誰とも関わりたくないような、そんな時には少し離れて見守ってくれていました。

私がとても辛い事があった時、ベッドで散々泣いて泣き疲れて寝て。

後日両親に、その猫ちゃん私の部屋で寝てたよと聞かされました。

基本的に私の部屋には猫が入ってこない、というよりは毛が気になる為

あまり入れないようにしていたのですが、そんなタイミングの時だけ、

猫ちゃん自身が自分で扉をわざわざ開けて(引き戸)見守るように居てくれる。

最初はたまたまだろうと思っていましたが、それが一度や二度の話ではない為、

また、父親もそのようなエピソードがあったらしく、

猫ちゃん自身も自分たちの事を家族として見てくれてる、そんな気がしました。

まとめ

その見守ってくれた猫ちゃんは既にこの世から去ってしまいました。  

ペットを飼うというのは出会いでもあり別れでもある。

家族のような存在が居なくなってしまうのは凄い辛いです。

でも、今家に居る子たち、これからも大切に出来たらと思います。

 

うちの両親仲は良いのと、2人とも猫ちゃんをとても可愛がっている為、

平穏で、時には少し喧嘩もしたりしますが、みんな仲良く暮らしています。

猫ちゃんも飼い主が喧嘩してる姿を見てても楽しくないだろうしね(^_^;)

 

可愛いが全てではないけど、やっぱり猫は癒されます(*´ω`*)

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